Glam Drive

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第193回 筥崎宮骨董市

筥崎宮での骨董市でした。
少し涼しくなったと思っていたのですが、日中に外を歩くとやはり汗が吹き出す暑さです。

よく考えればこの夏の最高気温37度が異常なので今日が34度だからと言って涼しい訳が無い。
睡眠不足も手伝い、扇子片手に快晴の参道を不機嫌な顔で歩きました。
暑さは本当に苦手。

骨董市64

とは言え骨董市は何年通っても楽しいものです。

色違いのセイコーコロナ。
可愛い。

骨董市65

購入品は少しだけ。

硝子ペンを1本購入しました。

筥崎宮での購入は確か2度目です。
あまり需要が無いのか見逃しているだけなのか滅多に出会いがありません。

紫の硝子ペン 1

小さめのペン先は濃い紫色で交換は出来ない仕様のようです。

四苦八苦しつつ劣化したラベルから読み取れた右横書きの文字は「大日本」「東京」「林商店」。
他にも何か文字や絵が書かれているように見えますが・・・これ以上は無理。

明日にでも書き心地を試してみよう。

紫の硝子ペン 2

また目覚まし時計を1台。
どうも柱時計を飾る場所が無くなってきた事で置き時計に目が行ってしまっているようです。

SEIKOSHA 目覚まし 1

文字盤には「SEIKOSHA 」と記されているので「SEIKO」に変わる以前の物。
但し時字と針には蓄光加工が施され、数字の書体も可愛らしい感じ。

老舗時計会社の歴史は難しいのでいつも調べきれません。

SEIKOSHA 目覚まし 2

中の掃除と注油をして現在まで9時間程。
問題無く稼動しています。

夫が「寝室では(機械式を)使わないでくれ」と言っている事で幾つ手に入れても目覚ましとして使用出来ていないのが少しばかり不満に思うところ。
精度や経年劣化の問題もあって我を押し通すつもりも無いので仕方の無い事ともう諦めているのですが。

・・・まあやはり少しは残念。

来月はお休みなので別の骨董市に行く予定です。










ついでにもうひとつ。

参道脇で休憩していた際、植え込みの中にLEDライトが捨てられているのを発見しました。
電池ボックスの蓋が外されていたので中を覗くと酷く液漏れしている様子。
幸いすぐ近くで蓋も見付かり持ち帰りました。

剥がれたフィルムと漏れた液の結晶でボックスに固着した電池を何とか引っ張り出して掃除すると中は錆も見当たらず綺麗な状態。
ボディには雨に打たれた跡もあったものの、新しい電池を入れると特に問題も無く点灯。

LEDハンドライト

「あれ点かない電池切れか?」「うわ液漏れしてるもうコレ駄目だわ」
のような経緯で捨てられたのだと予想。

これはELPA(朝日電器株式会社)の 0.5W LEDライト。
とても明るいので重宝しそう。
清掃でゴミとして処分されず良かった。
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| 骨董市・骨董店 | 00:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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小型トーマスのケース

先月の骨董市で手に入れた小型のトーマス型愛知時計。
毎度の事ながら格安で購入できた代わりに難有り品でした。

機械部分は少し手を加えれば何とか動きそうな感じがするのですが、問題はケース。
扉が外れて無くなっています。

「完全に飾り用」と店主さんは仰っていました。
しかし・・・外観に難があるまま飾るのも考えものなので修理をする事に。

小型トーマスの修理 1

幸い小さな木材には事欠きません。
適当な物を探してぴったりと入る大きさに切り出しました。

大変なのはこの後。
ケースの曲線に合わせてサンドペーパーでただただ削り続けます。

小型トーマスの修理 2

何とか形になりました。
画像では見難いのですが元のケースに合わせ波打った曲線に削っています。

小型トーマスの修理 3

扉は時計の真下の位置なので開け閉めする為のツマミと留め具が必要です。

家の中を探して使えそうだと見付けたのは割れた検眼レンズ。
レンズを外して枠をペンチで潰し、ドリルで開けた穴に差し込んで代用します。

小型トーマスの修理 4

扉は下処理をしてから艶ありのスプレー塗料で塗装。
完全に乾いてから水研ぎして周囲に馴染ませました。

検眼レンズの持ち手を黒く塗装し、残っていた蝶番で取り付け完成。

小型トーマスの修理 5

塗装や蝶番の厚みもあって少しキツめ。
暫く開け閉めしているうちに馴染んでいく事でしょう。

内部の修理を試みて無理なようならクォーツに交換します。










追記で「ついでの時計繋がり」

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| その他色々 | 16:48 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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みたままつり ナイト・マーケット

お盆の期間に護国神社で行われる「みたままつり」。
合わせて参道で開催されるナイト・マーケットに行って来ました。

ナイト・マーケットは午後3時から9時までの蚤の市。
暗くなれば本殿前に吊られた6千の雪洞が先祖への感謝の為に灯されるのだそう。

みたままつり 1

そこまで居られる時間は無かったので到着したのは午後4時半頃。
参道は木々に囲まれている事もあって涼しい風が吹き快適でした。

みたままつり 2

ただ、お祭りの催事なので古物店は少なめ。
いつもの蚤の市で目当てとしているお店もほぼ不参加です。

みたままつり 3

そんな事で購入品は新しい物ばかり。

クリップ式のワークライト。
この形のシェードを長く探していました。

どう頑張ってもカメラを構える私が写り込んでしまい無念。
このシェードで新しい照明を作ります。

ワークライト

やはり手が伸びてしまう硝子ドーム。
安く薄くエッジも綺麗なのでプリザーブドフラワーでも入っていた物でしょう。

また台座を探さなければ。
小さいので高さのある脚付きの台座も良さそう。

湾曲した硝子ドーム

昨年の秋頃から欲しいと思っていたアルミ製の槌目急須。
理想に思い描いていた通りの大きさを漸く発見しました。

汚れていましたが重曹で磨くと新品同様に。

アルミの急須 1

ぴったり!

この手の急須は直火が可の物と不可の物があるのですが・・・まあ少し温める程度なら良いでしょう。
熱くなる三脚台の為に脚用の窪みを開けた鍋敷きも用意したのでこの秋からは楽になりそうです。

アルミの急須 2

ここ数日は天気が悪かった事もあり福岡はとても涼しく今日は扇風機すら使っていません。
暑さに弱い私もやる気が出ます。

新しい工具を手に入れたので練習がてら物作りに取り掛かりました。
ぼちぼち更新していきます。

| 骨董市・骨董店 | 17:58 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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be ambitious

人生初、まさかの熱中症で数日寝込んでいました。
やる気を出さねばと思っていたところにこの有様。
いやはや。



そうこうしていて少し遅くなってしまいましたが先月末の誕生日の事。
今年もケラダマヒのmaicaさんに祝って頂きました!
ヾ(*≧∀≦)ノ゙ 嬉スィ~★♪

届いた大きな箱を開けると何やらふわりと甘い香り。
石鹸?キャンドル?と首を傾げつつ香りの元らしき包みを開けると・・・これは・・・!
株式会社 宏和商工さんのダイヤモンドシリーズ!

掌程のダイヤ型の硝子ボトルの中身は梅酒。
漏れる香りにかなり唆られます・・・が、勿体無いので開けるのは暫く我慢・・・したい。

maicaさんからの頂きモノ 1

染料や絵の具の瓶。
私はあまりこの手の瓶に縁が無いので嬉しい。
骨董市では試験管型の小さな筒に入った鉱物絵の具くらいしか見た事がありません。

maicaさんからの頂きモノ 2

エンボス入りだったり気泡たっぷりだったり。
何か染めてみたくなります。

maicaさんからの頂きモノ 3

実験器具を色々。
先に「いる?」と聞かれて「いる!」と答えていましたが、まさかこんなに沢山を送って貰えるとは。

三角架を見るのは中学生の頃以来かも知れません。
思えば理科準備室が大好きな子供でした。

共栓付きのメスフラスコ3本が嬉しい。
いつかこれでハーバリウムでも作って並べてみたいところ。

maicaさんからの頂きモノ 4

綺麗な色の佃煮瓶と薬瓶。

夏に見るとより涼し気で綺麗。
薬瓶は可愛らしく佃煮瓶のぼってりと厚い硝子も好み。

いつもの如く暫くは目の前に置き、何度も手に取って透かしたり眺めたり。
これが私の新しい綺麗な瓶の楽しみ方。

maicaさんからの頂きモノ 5

陶器のシーリングローゼットも入っていました。

中の部品も残っているので少し手を加えれば何とか使えそうなのですが、これを実際に天井に付けるには引掛けシーリングが必要。
そしてその交換には電気工事士資格が必要だったような・・・。
何か別の使い道を考えよう。

maicaさんからの頂きモノ 6

私の好みが分かり易いのか、毎年「さては何らかの情報が漏れているな!」という状態です。

ダイヤモンド・ゴールド(頂いた物はピンク)の空き瓶を何処かのバーで見掛けて「うわ素敵!」と思ったのは確かもう7~8年以上も前の事だったような。
その時は中身が私の飲めない焼酎で入手が困難な状態である事で諦めたのでした。
まさか今になって!しかも梅酒も出てた!と吃驚。
因みに中の梅酒も焼酎で作られていますがこれは寧ろ好物に入ります。

さて、この数ヶ月で頂いた物達も含め綺麗に並べてうっとりする為にいい加減やる気を出さなければ。
maicaさん今年もありがとう!



※タイトルに深い意味はありません。
今年知りましたがどうやらウィリアム・スミス・クラーク博士と同じ誕生日だったようなので。

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第192回 筥崎宮骨董市

更新したい気持ちはあるのですがぼちぼちの忙しさと暑さでぐったりしています。

7月は毎年こんなに暑かったでしょうか。
暑い中で熱くなる工具を持つ気も起きず何もかもが中途半端。
今月は夫が出張で週末にしか帰らないという事もあり、だらしない事この上無い生活を送っています。



それでも行きたい筥崎宮の骨董市。
暑そうだなあ、いや絶対に暑いよなあ、と扇子や冷却スプレー等を準備。

骨董市62

筥崎宮の骨董市は朝7時からの開催とされているものの、店主さん方が商品の準備を終えるのは大体8時半過ぎです。
早く行けば掘り出し物が見付かるかも知れない、でも準備中のお店も多い。
後々になって出される商品もあり終了間際には値引きも期待出来る、と向かう時間はいつも悩みどころ。

結局、到着したのはいつもより少し早めでしたがもう既に日差しの強い朝7時半頃でした。

骨董市63

暑い暑いと言いながら日向を避けて歩き小振りなトーマスを発見!
直径約27cmの愛知時計です。

値段を聞くと意外な安値。
それもその筈、振り子と螺子が欠品している上に振り子室扉も失われた不動品です。

実用は不可ですが飾るには良い大きさで格安。
扉は無くとも状態は良く、見た目が気に入ったので購入。
修理を試みて不可能なようなら機械を電池式に交換しても良さそう。

愛知時計 小型トーマス

その後、同じお店に八角時計もあったので眺めていました。
「欲しいなら買うよ」と言う夫に「柱時計はもう何台もあるし同じ形はいらないでしょ」と答えましたが頭の中では(メーカーも扉の硝子の絵も違う・・・)と葛藤。
それを聞いていた店主さんからも「これは動くよ」「部品も揃ってるし」と押され、更に「もう○○円でもいいや!」と大幅な値引きまで提示されついつい購入。
押しへの弱さはとうの昔に自覚済みです。

こちらは明治時計。
暑さの所為でまだ何も手を付けていませんが左下の外れた枠も袋に入っていました。
もう本当に時計まみれの家になりつつあります。

明治時計 1

店主さんも「何だか分からない」と安くして頂いた円柱形の紙包み。
一般的な染料とほぼおなじ大きさと重さだったので染料瓶だと思い購入しました。

右横書きの文字に翼を持つ女性の絵。
そして「天與(天与)」の商品名。
所謂「天使」の姿形はいつ日本に伝わりいつ幅広く知られるようになったものなのか気になります。

天与 1

傷んだ包みを開いてみると意外にも中身は缶。
更にこれ以上は開けられず、中身も引っ張り出せません。

印刷を頼りに調べてみると「天與」はどうやら肋膜炎(現在は胸膜炎)の薬。
中身は熱湯に溶いて飲む錠剤のようです。
「天与 薬」と検索するとたったひとつ「松鶴天与」という薬が出ますが同じ商品かは不明。

僅かに見える説明書が読みたいのですが・・・出すのは無理そう。
このまま飾る事にします。

天与 2

セメン円販売用の小さな袋。
セメン円は中央アジア地方に自生する多年生半低木セメンシナを煎じて作られる回虫駆除薬。

長崎県にあったらしい「晩成堂」の物で裏には「定價拾銭」と押されています。
正確に数えてはいませんが150枚程でしょうか。
古さの割に紙の劣化がほぼありません。

セメン円の袋 1

10時半を過ぎた頃に「もう無理、暑い」と会場を後にしました。

8月は半ば過ぎに開催されます。
お盆も過ぎていれば早い時間であれば少しくらい涼しくなっている・・・と思いたいところ。

| 骨董市・骨董店 | 16:07 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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