Glam Drive

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第208回 筥崎宮骨董市

筥崎宮の骨董市に行って来ました。
心配していた天気も問題無し。

この日は何故か狸の置物が多数。
骨董市全体で似た物が多く出される事がたまにありますが、専門店の倒産またはコレクターが手放しでもした物なのでしょうか。

右端の足は何度苦言を呈しても私の写真に入り込む夫。
44マグナムのモデルガンの値札に357と書かれている事に顔を顰めている最中。

骨董市97

瓶はあまりありませんでした。
気温が上る前にと早めに来る方が多いので写真を撮るのも苦戦。

軍盃と徳利を安く見付けましたが柄が好みでは無かったので購入せず。

骨董市98

永久糊のラベルを初めて見ました。
ラベル付き!と購入するには少し状態が悪い。

骨董市99

購入品は少しです。

エンボスたっぷりな「春日水」の瓶を購入。
「目薬」は右横書き。

春日水 1

裏側のエンボスは「福井藥院」。
左右にも「トラホーム」「特効劑」と入っています。

「隙間があれば宣伝広告情報を!」の瓶は良い。

春日水 2

もうひとつ。
長く欲しいと思っていた野田琺瑯の消毒器をやっと予算内で見付けました。

この消毒器は現在も販売されている為、4千円前後で新品の購入が可能。
ですが何故か骨董市でも同程度またはそれ以上の値段が付いている不思議な容器。

製造された年代で書体に違いがあるようなので古さ故の価値という事なのでしょう。

野田琺瑯 1

個人的には「同じ値段なら琺瑯剥げや錆の無い綺麗な物が良い」と思っていたので今まで購入には至りませんでした。
今回かなり安く出ていたので購入。

反対側には「STERILZER」と書かれています。
玄関に置いて水道光熱費の領収証を保管する予定。

野田琺瑯 2

もう少し買い物がしたいとリサイクルショップ等を回り、帰宅したのは夜7時を過ぎてからでした。
ぐったりと疲れましたがまだ物足りません。



おまけ。

別口で行った骨董店にあったラベルの残っているタムシチンキの瓶。
エンボス無しだったので購入しませんでした。

タムシチンキのラベル

掘り出した無名の瓶はこういう物なんだろうなあと妄想。
1本手に入れると別の種類も気になりだします。
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| 筥崎宮 風の市場 | 15:25 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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配置薬

諸用で近くを通ったので長く通っている骨董店へ。

相変わらずの店内。
これでも前回と比べると少し物が減ったようです。

骨董店K11

写真がブレました。
窓が塞がれてしまっている店内の写真は難しい。

この写真の真ん中は通路です。
一人通るのがやっとなので奥が見たいと言って無理にすれ違うと惨事を引き起こしそう。

棚の中にヒルデスハイムローズのカトラリーセットを見付けましたが値段も聞かずに諦めました。
5本セットの定価が9万円という高価なティースプーンなど中古でも買える訳がありません。

骨董店K12

置かれている棚の抽斗には漏れなく何かが入っているので開けてみます。
薬を発見!

骨董店K13

しかし全て特に古い物でも無く。
とは言え安かったので1本だけ購入。

全国購買農業組合連合会の「オーカン」。
未開封だったのですが・・・持ち帰るまでに案の定フィルムが破れました。

クミアイ オーカン 1

薄く細い「オーカン」のエンボス入り。
この瓶は拾ったり掘り出したりしている方が割と多い印象。

中身は水分が蒸発して黒い塊が残っています。
これは出来れば洗ってしまいたいところですが、ゴム栓は劣化で硬くなっているので壊さずに開けるのは無理そう。

クミアイ オーカン 2

外箱。

中身が漏れ出したのかメタリックな緑色に見える染みが出来ています。

クミアイ オーカン 3

未開封なので当然説明書も入っていました。

クミアイ オーカン 4

この瓶を購入してから硬くなったゴムを軟化させる方法を考えています。

ある程度なら可能ですがここまで古いと難しいような。
駄目元でやってみても良いかも。

| 骨董店 | 10:55 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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入梅ボトルディギング 2

残りの瓶の洗浄が終わりました。



奥の左端、背の高い瓶は恐らく殺虫剤か除虫剤。
肩周りに「NAGAI JOCHUKIKU CO.,LTD.」とエンボスが入っています。

右端の水薬瓶はこの場所でよく出る「坂井醫院」。
その隣、右から二番目は胃腸薬わかもとの瓶。

手前の列、右から三番目の小瓶は裾に「TAISHO PHARM CO.LTD」と入っていました。
持ち帰りはしたものの、傷も多く特に面白味もありません。

U野 92

前回、思わせ振りな書き方をした瓶がこちら。

スクリューキャップの物や円柱形の物はたまに見ますがこれはあまり出ないのでは。
個人的には珍しいかなと思ったのですが、よく出る瓶なら物知らずのとんだ赤っ恥。

メガネ肝油 1

高さ約16cm。
裾に鼻眼鏡と右横書きの「肝油」のエンボス。
大阪の企業ワカサの「メガネ肝油」の瓶です。

細かな気泡と不均等な色が綺麗。
プレスラインは斜めに入っています。

鼻眼鏡が可愛い。

メガネ肝油 2

文房具系は丸善インキの1オンス瓶とフエキ糊。

糊瓶が久し振りに出ました。
と言うかこのハケでは初めてだったような。

マルゼンインキとフエキのり

こちらも久し振りの「眞珠水」と気泡たっぷりの無名瓶。

何本出ても嬉しい眞珠水。
エンボスの漢字が「眞」でも「真」でも無いのでいつも迷いますが戦前の瓶なので旧漢字で書いています。

眞珠水と無名瓶

謎の筒2本。

上は錠剤の瓶かと思います。
下は・・・ゴムの外れたスポイト?

取り敢えず、「何か青い硝子が埋まってる!」と高鳴った私の心臓がとても不憫。

謎の筒

恐らく割れた秉燭(ひょうそく/灯火具の一種)の一部。

検索すると同じ物であろうと思われる完品の画像が見付かりました。
割れた部分には残っている皿よりも一回り小さい皿があったようです。

綺麗に折れているので近くに残りがあったのかも知れません。
復元出来たら嬉しい。

灯明

今期最後の瓶掘りの結果でした。
ここ暫くの成果と比較すると面白い物が出ました。

| ボトルディギング | 18:25 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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入梅ボトルディギング 1

少し時間があったので甕のハケへ。
今度こそ今期最後でしょう。

ここ暫く出る瓶が比較的新しい物ばかりだったので場所を変えて掘ってみる事に。
少し手前にまだ掘っていない場所がありました。

固くなった地面から破片が突き出ています。

U野 90

そしてこの場所が当たりだった様子。
短い時間でしたが夢中で掘ったので写真が他にありません。

何とか掘り出せたのはこれだけ。

U野 91

上の画像の中央にお宝瓶が写っています。

浅い場所から口が突き出ていたので引っ張り出して驚愕。
何故今まで気付かなかったのかが不思議な程あっさりと出ました。

堪え切れずに1本だけ先に洗ってしまった瓶がこちら。

初の小林製薬株式会社のタムシチンキ!
しかも色付き!

タムシチンキ 緑 1

硝子の質も良く綺麗な瓶です。
並んだ丸い模様は滑り止めだそうですが、白癬治療薬の癖に・・・と言いたくなるお洒落さ。

これ1本でも蒸し暑い中で大きな百足に怯えつつ掘った甲斐がありました。

タムシチンキ 緑 2

もう1本、「有名だけどこれって少し珍しいんじゃないの?」と思うエンボスの可愛い瓶があります。

今回の場所には金属が埋まっていなかったので錆も無く洗浄も簡単。
好みの物が出ると洗浄も楽しいものです。

| ボトルディギング | 17:13 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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走り梅雨ボトルディギング 2

前回の洗浄が半分程ですが終わりました。
特に珍しくも無いカレー粉の瓶や佃煮瓶は錆も酷いので後回し。

よく見る扇形で波紋柄の大きな水飴の瓶が出ました。
底のエンボスは口から中を覗くと読める「200」。
気泡は入っていますが特に古そうには思えず口も綺麗なので後期の物でしょうか。

波紋の水飴瓶

欲しかった陶製おろし器の完品がやっと出ました。

両面に花のような模様と「PATENT.T.T」の刻印入り。

調べると1950~60年代の陶器人形等が出て来ますがはっきりしません。
特許に関する刻印なのでしょうが「T.T.」とは一体。

陶製おろし器

初めて見た生乳瓶。

ジュース瓶のような王冠栓の口。
硝子の質は新しい物に見えますが大きな気泡入り。

生乳瓶 1

正面に旧漢字混じりで「共存同榮」のエンボス。
背面には「福岡地方畜牛産業組合」「全乳一八〇瓦入」と入っています。

生乳瓶 2

化粧品系。
これも殆どは引き取って貰う箱行き。

化粧品系

めっきり色付きが出なくなったるり羽でしたがエンボスが違う物でした。
より詳しく書かれた左側の方が新しいのでしょう。

透明るり羽

男性用化粧品か機械油系かと思う四角い瓶はウイスキーのポケット瓶のように湾曲した形。
気泡の多さと斜めっぷりは私好み。

透かすと綺麗なマーブル模様のビー玉も出ました。

ビー玉とオイル瓶

クリーム瓶は左から資生堂・ポーラ・無名瓶。

ポーラの化粧品瓶が大量に出る層でした。
化粧品は訪問販売が多かった時代なのでライン使いする方がいたのかも。

クリーム瓶 POLA他

軍盃!と喜んで持ち帰った盃の柄は土を落とすと大黒天と恵比寿天でした。
高台は三角形で「商賣は濡れ手で粟のつかみ取り」と書かれています。

どう見ても軍盃では無さそう。
そして思っていたよりも欠けが多いので処分予定です。
残念。

大黒天の盃

と、殆どが新しいながら嬉しい物も少しだけ出た回でした。
次回は少し場所を変えて掘ってみようと思います。

| ボトルディギング | 18:19 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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